なんとなくぐるぐると

ここ数ヶ月でいろいろと思うことがあって悶々としているので、すっきりするために考えていることをそのまま書き殴ってみました。後で振り返って「ああ、あの時はこんなんだったな」って顧みる用。




現場でうっかりスコーンと落ちて、さらにまた別の現場でよりグイグイと深く沈められました。
現場落ちは根深いと聞くし、この界隈は沼だ沼だと噂には聞いていたけれど、こんなにズブズブといくものなのか…と日々自分のことのくせに棚に上げて驚いています。
だって、こんなにものすごいスピードで転げ落ちてるのなんて初めてだし。
揺れているとかいうレベルじゃないくらいの大揺れで。
まじで衝動で降りるタイプの人ならたぶんもう降りてる気がするんだよなーーーってくらいの波がきています。
しかもこれが3年目のなんちゃらのタイミングだからなかなか笑えない。
実際、この衝動に身を任せて降りちゃえばラクだし楽しいんだろうなーとか、考えるし。


でも、冷静に考えて。たとえば、秋にもクリエやるよーって言われたとして。
日程的に別々のところに出るってなったらもちろん野澤くんのいるところのチケットを申し込むと思う。
たとえば、どっちのチケットもあるとして、どっちも平日だったら、野澤くんのために休みを取るのに迷いはないだろうけど、さて野澤くん以外だったら…とか。
そういう明確な線引きが自分の中であるから、ある意味まだまだ安心なのかもしれないけど、その線引きの理由が、野澤くんが特別だからなのかどうかがわからなくて困ってる。
野澤くんのやることに対しては最優先で何が何でも見に行くっていう気持ちは今でももちろん変わらずにあるけど、それが「自分がそうしたいから」っていう願望なのか、習性化した義務感なのかがわからないんだよなーーー

あと、逆にもし今このタイミングで決断するとして。今は毎日毎日「好きだ好きだ!!!!」って思ってて、顔もダンスも見えている限りの性格も全部萌える!!!っていうくらいのものすごい熱量をもって好きなわけだけど、果たしてそれがいつまで続くのかっていう懸念ももちろんあるし。
好きになったらすぐに分厚いフィルター搭載しがちだから、その効果が薄れてきた時に果たしてどうなのかっていう。

っていうか、野澤くんのことは好きなんだよ。もちろん。今でも当たり前に。
ただ、急に露出が減って、つまりは何を考えているのかどんな風にアイドルをしているのか、なかなか確認できなくなって。
そのポッカリ空いたスペースに上手く入り込んできた的な。よくある話。

ただ、今は野澤くんを生で見られる機会がないっていうのがなーーー現時点での野澤くんと比べてどうかって決めるべき話だと思うから。
だからやっぱりまだ保留かなーーーっていう。
こういう風に考えると、野澤くんのビジュアルにわたしが落ちたわけじゃないっていうのがネックだなあと思っている。もちろん嫌いではないし、ビジュアルに萌えたことがないわけでもないけれど、やっぱり紙媒体だけじゃなかなか沸けないっていうのもあってねえ……現場がほしい。踊ってるところが見たい。
野澤くんのことだけを考えて満たされた気持ちになれないのも寂しいし、今一番時間を割いて「大好きだ!!!!」と思っていることを堂々と言えないのも歯がゆいし*1、うーん果たして数ヵ月後にはどちらに転んでいることでしょう、的な物語。

*1:別に言えばいいんだろうけど。自分がなんとなく言えないと思ってるだけ