死神の精度/ネクロポリス

最近全然本読めてない><



死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

買ったときに一緒にいた友達は既に読んだことがあるらしいく、これってどうなん?て聞いたら「まあ…普通かな」っていう何とも微妙な反応だったのであまり期待せずに読んだのですが、面白かった!千葉さん素敵*><*ってなりました(笑)



ネクロポリス 上 (朝日文庫)

ネクロポリス 上 (朝日文庫)

ネクロポリス 下 (朝日文庫)

ネクロポリス 下 (朝日文庫)

本当、最初話に入り込むのが大変でした><カタカナ苦手なのに!地名も人名もカタカナばっかりなんだもん!(…)
でも、入り込んでからはさすが恩田さん!てかんじでした。もうアナザー・ヒルに何の違和感も感じないんだもん(笑)
終わり方が…っていう意見はいろいろ小耳に挟んでて、まあ実際そうだったけど、でもまあ程よい余韻もあったし、あれはあれでいいんじゃないかなって思いました。
ただ…長かった…!のめり込んで一気に読んだらすげえ疲れた(…)