踊る君を見た日から光が差して晴れになった

早いものでもう1週間経ってしまいましたが、淳太くんあきと濱ちゃん大智千崎平野そしてカツンのみなさまアリーナツアーお疲れさまでした!!!!

結局あのあと、どうしても諦められなくて大阪公演にも行ってしまいました。結果、会場が会場なだけにじっくりと双眼鏡を構えてもよく見えなかったり、もう一度見たいと思っていた曲No.1の聖ソロがまさかの変更→バックなしになっていたりしていましたが、(オーラス公演ではなかったにせよ)ツアーをラストまで見守れたという自己満足にも繋がったし、なによりも日替わりコーナーでまさかまさかのボニバタを踊る淳太くんを見ることができたりして本当に行けてよかったです!正直、当日あんまり体調が芳しくなかったこともあって、ボニバタ踊る淳太くんを見ながら「こんなに幸せすぎて…わたし召されるんじゃないか」とか一瞬過ぎったりなんかして(笑)とにかく福井で見た頑張ってる6人を大阪でも見ることができたので本当にあの場所にいられてよかったです。


最初、カツンの公開リハに関西の6人がいたって聞いたときは、正直全く守備範囲外だと思っていたから手元にチケットは1枚もないし、それまでカツンは苦手って意識もあったから、淳太くんのバック仕事ってことで一度は見たいけどなんだかなあ…みたいなネガティブな感想しかなかったんです。でもツアーが始まって、行った方の話を聞いてると「たくさん踊ってる」とか「すごく頑張ってる」って言葉をたくさん聞くようになって、月に2回のtenで見る淳太くんもどんどん痩せてというか引き締まってきてて、いやがうえにも期待が高まって、これ以上ないくらいに上がっていたハードルをいざ福井公演に入ってみたらひょいと簡単に超えられちゃったので、その6人の頑張りにすごく感動したしそれがきっかけでカツンへの苦手意識もだいぶなくなりました。福井で見た淳太くんはすごくしっかり踊っててしっかり盛り上げててかっこよくてかわいくて本当にわたしの好きな淳太くんそのものでした。
正直、雑誌での25歳発言とかもあったので、自分より先にこのツアーを見た方の「淳太くんがすごくファンサをしていた」という話を聞いたときに「淳太くん…必死なのかな」って少し寂しくなってしまったこともあったんです。語弊があるかもしれませんが、自分が今まで大切にしていたものが安売りされているような気がして。でも実際に自分の目で見てみたら、確かに必死さは伝わってきたけど、それは切羽詰ったという意味の必死なのではなくて一生懸命という意味の必死でした。この仕事でずっとやっていくんだっていう覚悟を見たような気がして、すごく頼もしかったし、絶対にデビューしてほしいって今まで以上に思えるようになりました。
淳太くん的に、最近は全然先輩のバックについてないわけでもなかったけど、なんていうか“ジュニア”ではなくて“B.A.D.”としてバックにいるようなかんじで、衣装もオリジナルの衣装を着ていたりとかで、どちらかというと背景ではなくて脇役くらいの存在感は与えられたバック仕事が多かった印象があるので、このタイミングでの背景になるお仕事はすごく刺激になったんだろうなと思えたし、そのおかげでわたしも改めていろいろ考えられたりできたので、このツアーに淳太くんがついてくれて、それを見ることができて本当によかったなと思いました。


チケがなくて困ってるときに誘ってくれたまみちゃん、福井で会ってくださったかにさんとよーこさん、一緒に入ってくれたゆうちゃんみんなみんなありがとうございました!大好き!
全力で踊って全力で楽しんで全力で盛り上げてた淳太くんあきと濱ちゃん大智千崎平野!お疲れさまでした!大好き!