ジャニーズWEST
日生公演の幕が開き、ジャニーズWESTの7人のデビューがお披露目されました。
とにかくこの7人がデビューすることになってよかった。
わたしは元淳太担で現野澤担だから、元淳太担としてはもちろん嬉しい。淳太担を降りるとき、きっと淳太くんは(というかバドは)将来デビューするだろうからその時に該当担でいられなくなるのが嫌だって思っていて、それが降りるのを躊躇った理由の一つでもあったんだけど、いざ野澤担として淳太くんのデビューを知って、該当担でいられなかった「悔しさ」よりも淳太くんがデビューする「喜び」とか「安堵」とかの方が大きかったことが自分でも少し意外で、そう思えたことが嬉しかった。野澤担としては、野澤くんもデビューを望んでいると公言している以上、一組のデビューが決まることにもちろん「悔しさ」とか「焦り」みたいな感情も沸いてくるというのも事実だけれど、今は一旦それを置いておいて。周りに(元というのも含めて)該当担の友達が多く、彼女たちが泣いて喜んでいる姿を見ていると*1こっちまで嬉しくなってくるから、その相乗効果で「おめでとう」という気持ちが膨らんだのもあるかもしれない。自分の好きな人たちがたくさんの感情を込めて今まで応援してきた子たちとこれから先も歩いていける、しかもそれがデビューというある種の安定を添えて今までとは違うデビュー組というステージで、なんて素晴らしいに決まってる。
でもやっぱり、東京ドームでデビューを聞いたときも、Twitterで7人のデビューを知ったときも、ファーストリアクションがもう完全に「外野」になっていたのは少し寂しかったな。ジャニヲタとしての自分の歴史の中で淳太くんが1番だった時期は何年間もあったし、その前後も含めて彼らを「我が軍」のように見ていた期間は短くなんかなかったはずなのにね。れいやくんがいなくなって、意識的に関西を避けるようになって、知らない曲もたくさん増えてしまったけど、デビューコンサートにはキャパが許せば一度足を運んでみたいと思っています。*2きっともう避けなくても大丈夫になれる気がするし、そろそろ避けなくても大丈夫になりたいし、デビューコンサートを見ることで関西に対して言葉にできない複雑な感情を抱えていた*3わたしにとってある意味で区切りとすることができるような気がしています。
まずは、デビューおめでとうございます。これからの活躍に期待しています。