SINCE 1995~FOREVER

本当に楽しくて幸せで大好きだった20周年記念ツアー。ファーストアルバムのタイトルをここでツアータイトルに持ってくるなんて本当にロマンチックなサプライズだったなあ。そんなツアーの内容のまとめと雑感。


  • Wait for You

スモークがもくもくと炊かれた真っ白な中でピアノのインストが流れ、後ろから光をいっぱいに浴びた6人がメインステージに横一列で出てくる登場。代々木でトイレ列に並んでたときに後ろの人たちが言ってて改めて気付いたけど、そういえばオープニング映像とかなくいきなり始まるのって最近のコンサートではなかなか珍しいような気がする。オープニングだけじゃなく全体的に「シンプル」「洗練された」「でも手の込んだ」っていう印象のコンサートだったなあ。
6人は後ろから光を浴びているから顔もよく見えなくて、でもシルエットは6人のそれそのもので、「ああV6を見ているんだなあ」としみじみしました。曲はWait for Youのバラードバージョンで、途中の「今すべてが始まる」のところまで。

静かで幻想的だった空間に照明がぴかぴか煌いてあのイントロが鳴り響いてMFTP。初見時にはこのイントロで涙腺が爆発しました。早い。
ツアーも終盤の終盤、代々木の前日くらいにふと気付いたんだけど、Wait for Youの「今すべてが始まる」には、もしかしたら「コンサートが今から始まる」「MFTPからV6の歴史が始まる」というようないろんな意味が込められていたのかもしれないなあ。もしそうなら本当に天才的な構成だしオシャレすぎるなあと思いました。ただの考えすぎだったら深読み乙すぎる。

  • Supernova

「えっこんな早い段階でもう歌うの???」っていうどよめきがすごかったし、わたしもとてもびっくりした。初見ではこの時点でもまだ泣いてたw
コンサートでスパノバを披露するのは3度目だけど、毎回演出が異なるのが本当にすごいなあと思います。今回は「gotta gotta havin' a good time」のところから照明が落ちて各メンバーがレーザーの筒みたいなのに入る演出。もう言葉で上手く説明できる自信がなさすぎるから来月のWOWOWでの放送を見てください(宣伝)最終的にその筒を棒にして振り回し、バクステの天井部分に刺すのが本当にめちゃくちゃかっこよかったです!!!!(語彙力)
そして相変わらずトニカミパートを各自自由に歌っちゃう問題勃発www

「えっ人気曲こんなに続くんだ???」っていうこれまた個人的に予想外の曲順でした。Airといえば「きっとできるから」という坂本ソロの後の演出がいつもロマンチックで好きなんだけど、今回はまーくんのもとにキラキラと光が集まってそれがお花に変わる演出でした。その間に他の5人も手元に花を用意していて、それを持ったまま縦花へ移動。そのまま残りのサビを歌い、曲の終わりにその花を各々客席へ。花を持って歌う(踊る)っていう演出が好きだから、とても高まった!!!!ちなみにその花に結ばれたリボンにはメンバーからのメッセージが入っていたそうです。*1


  • 太陽のあたる場所

センステ。オープニングから着ていたナポレオンジャケットを脱ぎながら「みんなも一緒に歌ってね~!」的な煽りもありながら。途中のカミセンラップパートは距離感が異常で毎回萌えてしにそうになりながら必死に見ていたし、ときどき可愛すぎて泣いてた。*2そしてそのままバクステへ移動。途中の「ラ~ラ~ラララララ~ラ~」のところはお客さんに歌わせてたんだけど、岡田が「腹から声出さんかい!!!」って煽ってきてくそわろたwwwww 岡田のキャラ自由自在なところ大好きだよwwwww

  • Can do! Can go!

あのダンスを踊るV6という図は久しぶりに見たけどキレが良すぎてさすが本家本元……ターンが超速い剛様ほんとかっこよかった。バクステで最初のサビを踊って途中から3人ずつ分かれて外周を通りセンステへ。

  • SPOT LIGHT

MV見てから「サビのウォーオーオーオーオーオー!ってやつ一緒にやりたい!!!」って思ってたから念願叶ってうれしかった…。2番歌い出しの井ノ原ソロでいつも岡田(途中から博も)が井ノ原さんをロケット鉛筆のように*3飛ばしていてわろたwwww なぜwwwww
そしてそのままメインステへ。盛り上がって楽しいし、ガッツリ踊ってくれるし、これからもコンサートでたくさん歌ってほしい曲だなあ。

  • グッデイ!!

かわいい…相変わらずこの曲はかわいい…「例えば見つめるだけでわかることがある」のときに剛健がアイコンタクトを取ってニコニコしていて、健くんが“君にしか見せられない”スーパーデリケートな顔をしているし、「目覚めたときから自然に僕のそばにいる」のときには准健でなんか岡田の圧を感じるし、一緒に踊りたい気持ちと双眼鏡で見ていた気持ちがせめぎあって大変でした。相変わらず剛くんの「チェケラー」でキャー!!!!って沸くブイ担がわたしはとても好きです。

  • HONEY BEAT

だいたい健くんに絡みにいく岡田に注目していたんだけど、最初はすごい力で絡みにいっていた岡田が後半だんだんソフトタッチになっていくのがおもしろかった(笑)痛いって注意されたんだろうけど、岡田素直でかわいいかよ…!

  • 小MC

年代別に声を出させる“点呼”は結局毎回やってた気がするけど、毎回それに対するイノ健のコメントが適当でめちゃくちゃおもしろかった…!あとは岡田の「安心してください、売ってます!」のやつ。段々テロップとかジャケ写とかも出るようになってて芸コマかよwwwww
後半はトニが着替えにいくのでカミだけのMC。トニがいなくなった途端、ポヤポヤふわふわな空気になるの本当かわいかったな~!だいたい健くんがメインで喋るんだけど、横アリかな?では岡田が「二人ともイヤモニつけてないから…!」ってがんばって諸々のタイミング見計らっててなんて健気な末っ子なんだ…と思いました。不憫萌え。

  • HONEY(トニセン)

毎回カミの呼び込みが雑で*4、「すごいおもしろいおじさんが出てくるから~!」とかハードル上げてもそれに乗っかってきてくれるトニの優しいお兄ちゃん感。まーくんの動きをみんなが(若干引きながらw)見てたりとか、岡田に投げ飛ばされてたりとか、健くん?を追いかけまわしてたりとか曲の冒頭とは思えないはしゃぎっぷりで毎回めっちゃ笑ってました。
あとサビの各ソロパートでは歌ってるメンバーとそのファンをスクリーン上でツーショット風にさせる演出があってその昭和感に夢中だったwwww ひと昔前のジャニショのプリクラのようだwwwwww

  • 涙のアトが消える頃

センステの中央にイスを置き、それを女性と見立ててぐるりと周りを囲むようなフォーメーション。照明を鏡に反射させて柱のようにしたりしていて、ライティングがとにかくきれいだった…!これも絶対上手く伝わらない自信があるのでWOWOWを見てください。

  • GUILTY

横花に等間隔にイスを並べて座りながら。イスを使っての演出が大好きだから本当に興奮した…!!!イスに座った剛様の目の前の席に入ったときがあったのですが、自分のパートじゃなくても手でリズムを取りながらまっすぐ客席を見つめる剛様がかっこよすぎて息ができなかった……
剛健ラップからは縦花を通りメインステへ。最後はコイントスのバージョンでした。これ、かっこよくて大好き。

  • キミノカケラ(カミセン)

メインステでしっとりと。本当にひとつだけこのコンサートに注文をつけるとすれば、この曲も踊ってほしかった…!

  • will

カミ曲終わりにメインステとバクステを光が繋ぎバクステからはトニが登場。それぞれセンステへ移動しながら歌う。セクバニコン同様、ファンサしながらとかじゃなくて前だけ見つめて歩いていくのがかっこよかったなあ。センステでは間奏とかも踊ってくれました。これも最後はコイントスバージョン。

  • SP "Break The Wall"

イントロから歓声がすごかった。わたしも好きだよ超興奮するよね…!基本的なフォーメーションとかダンスはセクバニコンと同じ。でもレーザーの演出が圧倒的で、レーザーで網目状の天井みたいなのが張り巡らされたりしていたんですけど、名古屋でアリーナに入ったときの圧迫感みたいなのがすごかった。
最後はレーザーの出るリモコンみたいなのを各自で持って、バクステの天井辺りにレーザーだして終わり。レーザーには軽率に興奮する性分です。

  • MC

だいたい井ノ原さんの「…というわけで、手からレーザーなんか出しちゃったりしましたけどもね!」的な言葉から始まるの毎回わらう。めっちゃ好き。

39 Symphony

<第一楽章>
映像は「確率」がテーマだったのかな?「人が一生に出会う人の数」「人が運命の人に出会う確率」「V6のメンバー6人が出会った確率」「V6がファンに出会った確率」とかから「MCで井ノ原が話を盛る確率」「岡田がコンサート中にメンバーのお尻を触る確率」「長野がご当地ものを食べる確率」「三宅がMC中に話を聞いていない確率」まで。
「V6が過ごしてきた時間」の後に「これから過ごしていく時間」として映った数字が途切れずにどんどん増えていく様子が本当にうれしかった。こんな些細な演出でもすごくしあわせだったなあ。

  • Orange

登場する前の時計の映像が10周年のときのオープニングのもののようで、そういうのをまた出してくれるのがうれしかった。やっぱりアニバーサリーだから。

サビのみ。踊ります。

  • IN THE WIND

ジャズバージョンめっちゃかっこよかったし、シェイカーとか氷とかの音にあわせて踊ってるのもめちゃくちゃかっこよかった!!!この曲は普段のコンサートであんまり歌ってくれない印象があったから久しぶりに聞けてうれしかったなあ。


<第二楽章>

  • Sexy. Honey. Bunny!

イントロ鳴ってまーくんが「セクシー」言おうとすると他のメンバーに先に言われるっていうくだりを2回繰り返してから。他のメンバーの「セクシー」はだいたい聞けたし、健くんの可愛いのとか剛様の超絶かっこいいやつとかも沸いたけど、大阪で岡田が「おま!」って言ってきたやつがたぶん一番笑ったwwwww

  • 愛なんだ

花道回りながら。だいたい岡田が上手の外周で健くんをお姫様抱っこしていました。かわいい。

剛健が花道練り歩きながらもちゃんといつもあのステップ踏んでて、それを見るのが本当に好きだった。

  • WAになっておどろう

花道練り歩き。

  • バリバリBUDDY

最終的にはメインステに戻ってきて一列に並んで踊る。いつも剛くんだけかなり早い段階から戻ってきてメインステでぴょんぴょん飛んでるのが「剛ちゃん><」ってかんじがしてたまらなく可愛かった…!
一列に並んでお尻ぶつけ合うところでも力の強さを発揮する岡田。後半はなくなったけど横アリあたりでは毎回果敢に岡田にぶつかっていくものの弾き飛ばされる剛ちゃん、っていう図がめっちゃかわいかった。それに対して健くんは怖々岡田にぶつかっていき、同じく弾き飛ばされていた…w 岡田の尻力……


<第三楽章>
ここでの映像のテーマは「距離」かな。「V6の今までの公演数」「公演中にメンバーが全速力で走った距離」「リハーサル時のメンバー間の距離」「楽屋でのメンバー間の距離」「打ち合わせ中のメンバー間の距離」*5
「○○(コンサート会場)のステージから最後尾までの距離」として具体的な数字を見せられて*6その距離を具体的に頭に思い浮かべた後に「V6とファンの距離」として「いつもそばに」はめちゃくちゃベタだけどやっぱりすごくうれしかった…*7

スタトロ。コンサートでこの曲歌うの初めてなんだからスタトロとかじゃなくちゃんとじっくり聞きたかったっていう気持ちもあるけど、後方の席に入ったときはやっぱりうれしかったです。横アリでは「スタトロはあるだろうけどさ~」って超油断してアリーナ最後尾に入ったら、真後ろの立ち見のところに健くんが出てきてびっくりした…!(トロッコとかじゃなく、普通にひょこっと出てきた)

  • ジャスミン

これもスタトロ。なぜか2番を歌っていて驚いた。

  • 野生の花
  • GENERATION GAP
  • 本気がいっぱい
  • Believe Your Smile

ずっとスタトロのターン。
ビリスマの最後は全員メインステに降りてきて、アウトロをちゃんと踊ってくれてうれしかった。あのダンスかわいいよね。


<第四楽章>

  • over

センステへ移動しながらジャケットを着替えながら。

  • 愛のMelody

イントロの音にあわせて人差し指から指を一本ずつ増やしながら手拍子していて「なんぞこれは…」と思っていたんですけど、一つ目上がりっていうやつなんですね、知らなかった…調べたら「末広がりで縁起がいいとされる」って出てきた…知らないうちにおめでたいモード入ってたんだ……!

  • Darling

横花だっけ?外周だっけ?練り歩き。

  • スピリット

いつもいつも岡田が上手の外周でサビのリズムに合わせて博のお尻をまるで布団とか大太鼓を叩くかのようにペシンペシンと叩くから、毎回毎回それを見てしまった…w


<第五楽章>

  • 君が思い出す僕は君を愛していただろうか

センステで輪になってアカペラ。その後は音も流れてきてサビ。アカペラのときの少しピリッとした空気とそれに乗る歌声がすごく幻想的で素敵だった…。

  • Timeless

センステでしっかり踊りながら。

  • Sky's the limit

ずっと踊る。この辺からさすがに疲れが見えてくるんだけど、それでもこれだけ終盤にこれだけ踊るターンを持ってくるV6はさすがだしかっこいいなあ。個人的にはこの辺から双眼鏡を構える腕がプルプルしてきてとてもつらかったw

イントロは確かにRYSなんだけど、気付いたらいつのまにかTMHになってるから初見は本当に混乱した(笑)繋ぎが自然すぎる!(笑)そして相変わらずずっと踊っているブイさん…


<最終楽章>
ブイがデビューして1年目の番組で「V6の夏休み」として海辺でV6について作文を読んだときの6人の映像。映像を流している途中から着替え終わったメンバーが照明の当たらないステージに出てきてお客さんと一緒にスクリーンに映る映像を見ていて、その姿がすごく優しくて好きだなあと思っていた。健くんの「未来は自分たちで切り拓いていくものだから」という作文が終わると同時にメンバーに照明が当たる。

  • 出せない手紙

前述の作文の映像のところからインストとしてこの曲が流れていて、映像が終わると同時にボリュームも上がってサビが始まるのが本当に美しかった…。

全員で固まったまま外周をひとまわり。初見時は出せない手紙で号泣してしまっていたんだけど、この曲でも優しい顔をして客席を見る剛くんの顔を見てまた泣いてしまった…会場全体が優しくて素敵な雰囲気だったなあ。
個人的には泣いてたから「だからここで君が笑う歌を歌おう」って歌詞が沁みて、また泣いた(笑)

  • ありがとうのうた

外周からメインステへ戻りながら。地方公演ではバックの映像にその土地のファンの様子が流れていたんだけど、代々木ではそれがツアー初日の北海道からの総集編になっていて、さらに曲終わりにはデビュー会見時の写真も映し出されたりして、ほんとずっと泣いてばっかりだけどやっぱり泣いた(笑)

  • Wait for You

今度はアレンジなしバージョン。歌番組で何度も見たとはいえ、実際にあのフォーメーションで歌って踊る姿を見られるのはうれしくて、あと曲がやっぱり単純にかっこいい。

  • 挨拶

長野→森田→三宅→岡田→坂本→井ノ原の順で結構全員がきっちり尺を使って話してくれたのがうれしかった。挨拶のときって、だいたいBGMが流れてたりするイメージなんだけど、今回のツアーでは完全な無音で、だからこそみんなが集中して聞き入ってる空気がよかったなあ。

  • ~此処から~

挨拶の後半で井ノ原さんが「20周年だからって曲を作ったんですけど、ファンの方へ向けた曲にするつもりが、僕たち気付いたらお互いに向けての曲を作っちゃってて」って笑いながら説明してくれるのがなんだか微笑ましくて好きだった。代々木では「そんな僕たちを見て萌えー!って思ってください」って言われたときにはさすがにわろたけどwwwww
メンバーに向けての曲だって説明があったから尚更「感謝なんてしないけど 此処からいなくならないで」「僕を変えてくれた人 優しさを教えてくれた人」に泣く。あと、名古屋ではグループの過去の映像が、代々木では個人も過去の映像が足されていて本当にじーんと沁みた。代々木のときは周りも結構みんな泣いてたなあ。わたしも泣いていたけど(笑)


◇アンコール◇

  • MADE IN JAPAN

声だけ聞こえてきて煽られる→坂本「メーーードイン ジャパーーーーーーン!」は本当にずるい。テッパンに盛り上がる。ツアーTシャツ姿の6人がメインステに現れてイントロからちゃんと踊ってくれました。ラップからセンステに向かって歩き出し、間奏では坂本森田のプロペラみたいな技。持ち上げられて回されてる間、ピーンとまっすぐな剛くん本当にかわいいんですけど>< そして坂本さんはとても疲れていた…あまりに疲れるからってツアーの途中で森田さんによる指名制に変わっても、結局まーくん以外うまくできないっていうのがかっこいいです。

  • CHANGE THE WORLD

花道を練り歩きながら。最後はメインステに戻って三方礼と「We're V6!」で〆


◇ダブルアンコール◇

  • BEAT YOUR HEART

花道練り歩きながら色紙投げ。


この後は割とバリエーションがあって、\もう1回!/ コールの後にミュージックライフを歌ってくれたり、1回ハケてトリプルアンコとして挨拶があったり、HELLOを歌ってくれたりしました。





そんな感じでトータル約3時間のコンサートでした。
39 Symphonyは全シングルをカバーしているようで、実際にはもっともっと楽曲が組み込まれていたんですけど、メモも取ってないのでここではメンバーが歌った曲だけ連ねてみました。本当にすごいメドレーだからほんとまじでみんなWOWOW見て!!!!ギュッと詰め込まれてるんだけど自然に流れていくし、だからと言って楽曲が粗末に扱われているとかそういうわけでもなくて、すごいとしか言えない。
それから全編通して会場の空気がすごく温かくてそれが本当に印象的でした。演出としても「泣かせてやろう」というような押し付けるような感動ではなくて、本当にさらっと今までありがとうまだまだこれからも続いていくよっていうメッセージをたくさん感じるものだったんだけど、その分逆に受け取る側で今までのことをいろいろと思い出したり考えたりして勝手に泣いてしまう、みたいなかんじだったからなんていうか「大人だなあ」と思いました。包み込んでくれる、みたいな。冒頭にも書いたけれど、今回のコンサートはセットとか演出も本当にシンプルで*8だからこそ受け取り方にバリエーションが出るんだろうなというかんじ。
あとはとにかくメンバーが本当にたくさんの「ありがとう」を浴びせてくれたのが予想外だったなあ。わたしはとにかく「V6でい続けてくれたこと」「V6を存在し続けさせてくれたこと」にただひたすらありがとうと思っていたので、そんな風に感謝されるとは全く思っていなくて。だから「そんなことないのに>< むしろこっちがありがとうなのに><」と思って泣いたりもしました。予想外にうれしいことを言われた驚きの涙。
最近のブイのコンサートはどれもこれも大好きで最高だと思っているけど、それでも行けば行くほど「大好きだなあ、愛しいなあ」っていう気持ちばかりが大きくなっていく、本当に特別で素敵なコンサートでした。楽しかったです!!!!

*1:どこかの会場で、剛健それぞれ逆の花持ってた問題が起こっていて受け取った人には申し訳ないけど笑ったw

*2:「岡田あの時超うれしそうだよね!」と後にMCで言われていてまた萌えた。森田さん談「嬉しいのはいいけど…圧が強いんだよ…!」

*3:井ノ原談

*4:だいたい「おじさんたちです!どうぞ!」

*5:「ちなみに三宅の場合…」として健くんと他のメンバー全パターンのツーショが映るんだけど、どれもこれも本当にいい写真ばっかりだった…!剛健の写真のときの割れんばかりの歓声はさすがでした。

*6:だいたいわたしが見た会場はどこも100m前後だった

*7:でも「いつもそばに」って言われるといつぞやのトニコンのコント思い出してしまって複雑でもあるw

*8:でもお金はかかっているのは感じた